じつは粗忽者

富士通のワープロOASYSから親指シフトが大好きです

秋分 雷乃声を収む

 夕立に伴う雷が鳴らなくなるころ。

(『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』(東邦出版)から引用)。

allreviews.jp

 9月晴れ間を見た日は数えるほど、毎週のように台風が襲来し関東地方にも都度被害が出ます。被害に遭われた方には心からお見舞いを申しあげます。

定点観測

 先日の大雨でついに池の水があふれました。と言っても、池の周囲の遊歩道が水に浸かる程度で済みました。この池はどうやら近くを流れる用水が溢れて下流の田畑に被害が及ぶことを防ぐために作られている調整池の様子。さらに元荒川の洪水を防ぐ目的もあるのでしょう、十分目的を果たしています。

 彼岸花を撮るか溢れた池を撮るか迷ったおかしな写真ですが水が溢れた様子を残すことにしました。

 来週も雨の予報でまた台風が来襲するかの予報。くれぐれも油断をなさらぬよう。ご自愛ください。

旬のもの

 はぜ、彼岸花

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年9月25日

スキーワールドカッブ 各国代表チームのスカッド発表

 SnowOnineが8月12日に各国代表チームの選手名を掲載しました。

www.snow-online.com

2025/26シーズンの国別順位を振りかえる

 まず、昨シーズンに各国チームが獲得したポイントをあらためて。

fis-ski.comが掲載している数値を引用(男子、女子)

アメリカ、オーストリア、スイス3カ国が男女の1位と2位を占めました。いずれも絶対のエースがいるチームです。そしてそのエースに次ぐ選手が複数いるアメリカとスイスが1位でした。男子のノルウエーは誰かさんが流出していなければオーストリアを上回っていたのですが。

代表チームのスカッドから

 選手の名前はさきの記事を参照するとして、女子チームを中心にいくつか。

アメリカ

 先のオリンピックでの転倒で大けがを負ったLindsay VONN選手の名前がありました。復帰するつもりなのでしょう。4度の総合優勝を果たしてなお挑み続けるエネルギーは無限なのか!。

オーストリア

 Julia SCHEIB選手の大回転種目別連覇なるか。昨シーズン、オーストリアに10年ぶりの種目別タイトルもたらした彼女は頭ひとつ抜けている状態ですがその優位を保てるか。Instagramへの投稿ではこの春に来日していた様子にもかかわらずレーシングキャンプやイベントへの参加がなく新しいカタログにも登場がありません。もしかしたらマテリアル変更かと気になりましたが記事にはROSSIGNOLと記載されています。

スイス

 今シーズンは地元のCrans-Montanaで世界選手権が開催されるスイス。選手層がやや薄い女子は強化に余念がないことと思いますが、昨シーズンのKronplatz大回転で新人賞を受賞した若いDania ALLENBACH選手は代表チーム入りはならず。今シーズン成人式を迎える*1彼女はワールドカップはスポットでヨーロッパカップが中心なのでしょう。

かつて、摩耗のスーツをピステに登場させたチームのウェアは今年もデサントでしょうか。

lefennec1765.hatenablog.com

ニュージーランド

 ブラジルとともに最近躍進している南半球*2のチームですがどちらも1選手のためのプライベートチームという印象。Alice ROBINSON選手はマテリアルを換えないのかな?記事にはサロモンと記載されていますがHEADから加入の発表がありました。

https://www.head.com/ja_JP/ws/stories/alice-robinson-joins-head

Sölden (AUT)まで56日

lefennec1765.hatenablog.com

 2026年8月29日現在、開幕戦まで56日。今シーズンは女子大回転のレースが回転よりも2つ多く12レースです。FISは女子総合優勝のトロフィーを新大陸からヨーロッパ大陸に取り戻したいのかな。

謝辞

 文中の商品名、社名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年8月23日

*1:日本であれば。未成年にシャンパンのボトルを持たせるとは!!

*2:そういえば、八方でリフトに一緒に乗ったオージーは雪がオーストラリアとは全然違うと言っていました。

立秋 蒙霧升降す(のうむしょうこうす)

 濃い霧がたちこめるころ。

(『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』(東邦出版)から引用)。

allreviews.jp

 霧どころか、連日関東地方のあちらこちらで豪雨の知らせ。被害に遭われた方にお見舞いを申しあげます。

夏のなごり

 この夏初めて見るハグロトンボ。5月から10月まで飛び回り、とりわけ7月から8月に多いそうですがこの夏初めて見ます*1。

幸運や良いことが起きる前兆とも言われるそうです。この時期よいことと言えばそれは、「雪が降る」です。

GRIIIxでクロップしてもここまで。

夏水仙の季節

 花が咲くのは8月中旬から下旬のわずかなあいだ。彼岸花の仲間ですからこの花が咲くと彼岸花の時期はまもなく。

木陰に入ると少しひんやり。

旬のもの

旬の魚 介真だこ、旬の草花 水引

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年8月18日

大暑 土潤いて溽し暑し

 先日の令和8年熊本地震で被害に遭われたみなさまに心からお見舞いを申しあげます。

 

 むわっと熱気がまつわりつく蒸し暑いころ。(新暦では、およそ7月28日から8月1日ころ)
(『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』(東邦出版)から引用)。

allreviews.jp

 暦の上ではあと一週間ほどで立秋ですが、残暑にしてはけっこうな熱さ、このまま続くのかと思えばありがたいことに予報では3日からは気温が下がるようですから一息つくことができるかもしれません。ただ、雨マークが多いので憂鬱にはなります。

今年も芽の輪くぐりの時期

 見沼田んぼの縁にある氷川女體神社で今年も名越祓え大祓祭の芽の輪が作られていました。くぐることができるのは8月1日から。

 芽の輪にはくぐるときの作法があります。

まず、茅の輪の前で立ち止まり正面で一礼、左足から跨いで輪の左側を左回りに一周。2周めは右足から跨いで今度は右側を右回りに一周。そして、もう一度左足から跨いで今度は神前まで行き、丁寧に2礼2拍手1礼をしてお参りをします。

境内を清掃してくれる皆さま。ありがとうございます。

 境内を出るときに神社側から芽の話を見ると異界からの出口のようにも見えます。

今の時期に祭を催すのは、田植えから始まる田畑の世話が一段落して収穫までの無事を祈るためなのでしょう。また一年元気でいられますように。

歳時記

旬の魚介 あなご

旬の野菜  枝豆

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年8月1日

PopClipのアップデートは一部のユーザには有料

 とうとう来たか。

 PopClipのアップデート2026.7が2026年7月23日に公開されました。

このアップデートをインストールすると一部の利用者は追加の使用料が必要になります。

forum.popclip.app

追加使用料の支払は古参の利用者が対象

 詳細は前述のリリースノートに記載されていますが、要は「ライフタイムライセンス」か、無料アップデート期間中の「スタンダードライセンス」を持っている利用者と2019年1月1日以降にMac App Store経由か直接PopClipを購入した利用者はアップデート後もそのまま利用できますが、2018年12月31日以前に購入した利用者が継続して使用するためには追加の利用料が発生し、使用料の支払いまでは試用モードとなって250回分*1の猶予がある、ということです、あらまぁ…。

 自身が保有するライセンスの確認は、PopClipのタイトルバーの右すみにある「アプリ」を押し、ライセンス欄にある「ライセンス詳細…」ボタンを押すと表示されます。

購入は2018年なのでアップデートは有料でしょう。ただ説明に記載されている「無料アップデート期間」がいつのことなのかがはっきりしませんので問いあわせることにします。

 PopClipのサイトにはMac App Store版からスタンダードエディションへの移行方法が記載されています。

www.popclip.app

参考まで。

利用料のおしながき

利用料はふたしな。

  • 2年間アップデートを行うことができる"Standard License"
    一括払いで¥2,200-(2026年7月26日現在)
    "Keep the last version you receive"と記載がありますからバージョン*2が変わった際には再度利用料を支払う必要があるのでしょう。
  • 一生アップデートを行うことができる"Lifetime License"
    一括払いで¥5,700-(2026年7月26日現在)

www.popclip.app

Day Oneとは扱いがずいぶん違う

 macOSのアプリの中でも"Day One"は古参の利用者は「プラス」といういわば裏メニュー的な扱い*3で追加の利用料を要求されることはありません*4。対して、この扱いの差はなんなんだと。ならば、追加利用料に見合うアップデートなのか調べてみました。

2026.7の新機能は何か

互換性

 新機能の前に動作するmacOSを確認します。もっとも古いバージョンがmacOS 13.5 Venturaで新しいmacOS 27のベータでも動作するとのことです。

新機能

新機能はざっと三つ

  • インストールできる拡張機能と設定できるアクションが無制限に
  • 複数のインスタンスが作成可能に
  • iCloudを使用して複数のmacOSで同期が可能に

これまではデスクトップに常駐する便利なお手軽ツールだったアプリが大がかりなものになったようです。

 以前、PopClipがmac App Storeから外れた理由にPopClipはアクセシビリティでコンピュータの制御を許可しないとならないため悪意のある拡張機能がインストールされたときに安全が脅かされる危なさをAppleが危惧したのではないかと書きましたが、iCloudで同期したときに一瞬で手持ちのMac全てが危うくなる、なんてことはないのか…もちろん、設定で同期の有無は選べるそうです。

 

lefennec1765.hatenablog.com

参考記事:PopClipは、Appleのサンドボックスポリシーのため、Mac App ...

旧版(2025.9.2以前のバージョンに対する更新は行われるのか

 この点についての記載はありません。バージョンがはっきりしないこともあり、複数のバージョンが維持されることはないのでしょう。

さて、どうする

 macOSを使うにはなくてはならないアプリですのでこのさき新しいmacOSでバージョンアップしないと使えなくなるか、追加された機能が有益な機能であれば使用料を払って使い続けますが、こう何から何まで有料へ移行するか値上がりが続くと支払う金額に見合うものなのかを厳しく確認して多少の不便で我慢できるならば使用を止めることも検討もすることにします。

 それにしても、リリースノートはよく読まないとなりません。

謝辞

 文中のソフトウェア名、商品名、社名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年7月25日

*1:この回数がどうの回数なの説明はありませんが、恐らくテキストを選択してPopClipを呼び出す回数でしょう

*2:PopClipのバージョン表記は世間一般のソフトウェアに用いられる表記方法ではなく年+アップデート番号なのでバージョンがはっきりしません

*3:かつてはライセンスの種類の中に説明がありましたが今はありません

*4:それでも、GOLDにアップグレードしませんかというお誘いは小さく表示されます

Macのバックアップポリシーを見直す

 ポリシーと言うほどの大げさなものではないのですが、macOS Tahoeへアップデートする前にバックアップを見直すことにしました。

現在の方法

 2台のMacのバックアップをそれぞれ2重に取得し保存期間を変えています。その手順は、

  • 1台の外付けUSBディスクに2台のMacのバックアップを1回/週程度の頻度でTimeMachineで取得しておよそ1年間保存する。
  • NASの1つの共有ボリュームに2台のMacのバックアップを1時間ごとにTimeMachineで取得しておよそ3ヶ月間保存する。

およそ10年ほど前から続けていた運用ですが、最近になって支障が目立つようになりました。

現在の困ったちゃん

 どうしたものか思案している3点。

  1. 外付けUSBディスクの低いスループット
    初回にバックアップする際の平均速度は数100メガバイト/分で行われますが最近は2桁に低下して1台のバックアップに3時間を超えることがめずらしくなくなりました。

    グラフはtmutilがstartbackup実行後に出力するコピー量とスピードをグラフ化したもの。折れ線グラフがスピードですが、昨年10月以降は分100MB以下を推移しています。機械式のディスクとはいえあんまりなスピードです。そして、棒グラフはコピー量ですがこちらも昨年10月以降常に10GB以上コピーしています。ただ、データ量はどうにもならないので手を付けることができるのはスピードということになります。

  2. ファイルシステム破損によるバックアップ消失の危惧
    バックアップは通常はターミナルでバックアップの開始からディスクの取り外しまで一連の操作をコマンドで実行していますが、時折古いバックアップの削除を手動で行った後にアンマウントを忘れることがあります。そんな操作をすると最悪の場合ファイルシステムを破壊していまい2台分のバックアップを同時に失う可能性があります。これは何としても避けたい事態。
  3. NAS上のバックアップを削除することができない
    tmutilにはdeleteという操作が用意されいてバックアップのマウントポイントとタイムスタンプを指定するかパスを指定して削除を行いますがいつのころからかNAS上のバックアップを削除することができなくなっていました。macOS内部のことなのでいかんともしがたい。

 日々使用する際にもっとも支障をきたすのは「1. …スループットの低下…」です。何しろ半日近く使えなくなるのでこれは早めに対処しないとなりません。

さてどうしたものか

 円安の折からいろいろなものが値上がりしている昨今ですので手持ちの機器類を生かして改善する方法を考えてみます。

画像はKeepaが提供してくれるWestern Digital社製ポータブルHDD 1TBのこの一年間のamazonでの販売価格推移。およそ1.5倍です 。

  1. 外付けUSBディスクのスループットの改善
    tmutilの実行時に指定ができるオプションがありませんので、ディスクの運用を見直すしかないようです。上のグラフで気がつくことは、古いバックアップを保持しているとだんだんとスループットが低下していくように見えること。特に、昨年夏にmacOS 14 SonomaからmacOS 15 Sequoiaにアップデートしてからが顕著です。古いOSで取得したバックアップは廃棄してしまうことがよさそうです。ただ、tmutilのdelete機能で削除を行うとおよそ半年分を処理するために3昼夜かかったことがありますからフォーマットで消去することが現実的です。
  2. 外付けUSBディスクを取り外す際のファイルシステム破損の危機回避
    それぞれのMac用に専用のパーティションにすることにします。そうすることで万が一誤操作でファイルシステムを破損させたとしてもすべてのバックアップを失う事態は避けることができます。
  3. NAS上のバックアップを削除する
    この点はアップルが改善してくれることを待つことにします*1。幸いNASにバックアップをとる際にはスループットの低下や頻繁にクリーンアップが走ることが今のところはありませんので放っておいても支障はありません。

運用変更をします

 1台のディスクにパーティションを2つ切りそれぞれのMac専用とし、古いバックアップを削除するためにバーティションを消去する時期をずらして1年前のバックアップがどこにもないという事態を招かないよう注意することにします。

結果

 初回バックアップは700MB/分以上のスループットでしたが、使い続けていると低下していきますからしばらく様子を見ることにします。

謝辞

 文中のソフトウェア名、商品名、社名などは各社の商標または登録商標である場合があります。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年6月16日

*1:いつになるやら、そもそも問題と捉えているか疑問

芒種 腐草蛍と為る

 蛍が明かりをともし、飛びかうころ。

(『日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―』(東邦出版)から引用)。

allreviews.jp

蛍が飛びかうようなきれいな水場は残念ながら見当たりませんが梅雨の前のひとときいつも行く公園内を廻ります。

定点観測

 とても「定点」とは言えないくらいに久しぶりです。

 池で冬を越した渡り鳥たちはとっくに旅立ち水面は閑散としています。

木陰で休むお婆さん。熱い季節が来る前のいっとき。

カルガモ一家登場

 水路にカルガモ一家が来訪していました。久しぶり。母鳥と5羽の雛の一家。ほかに雛だけの一団もいます。無事に育ちますよう。

久しぶりのマクロ

 このところ持ち出すことがなかったGRIIIx。マクロモードの使い方を思い出すために園内の草花を撮ってみます。

なんという種類の草だったか調べることを忘れてしまいました。

ラベンダーの花はまもなく見ごろ。

来週は一週間空模様が怪しい予報なのでその前のひととき。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

起稿日 2026年6月8日