いつもの池に飛来する渡り鳥の群れの中で例年最後まで残るオオバンとヒドリガモたちがどうやら北へ旅立ったらしくいよいよ寂しくなりました。 lefennec1765.hatenablog.com カワウが離陸をする羽音がバサバサとどうにも間延びして響きます。今年の秋にまた群…

ソメイヨシノが散り始めた昨日いつもの池に行ってきました。定点観測のためですが前回記事を投稿したのは昨年の10月ですから全く定期的な観察ではありません。 ユリリンが換羽 昨年の冬はほとんど姿を見ることがなかったユリカモメが今年は多数飛来していま…

あたたかな元旦 明け方から強い風が吹いてお寺さん、神社めぐりに出かけることを躊躇していてややおさまった頃に出かけてみるとぼちぼちの人出。明日改めて写真を撮りに来ることにします。 見沼田んぼの周辺をぶらぶらしながら帰宅します。 オナガがいる林の…

桜が咲いてしまった 鳥の観察をする池にカルガモが戻り、ここで越冬するヒドリガモの群れが20羽前後のグループで到着し始めいよいよ冬も間近だなと感じられる最近。ソメイヨシノの木に異変が…。 数日前に新芽が出てきておりこれはよもやと注意していたところ…

朝晩の空気が大分ひんやりして来たこの頃、定点観測をする池にヒドリガモの一団が到着しました。彼らが到着するともう冬も間近です。 春にアヒルの兄弟がいなくなりまた被写体の数も減っていて、写真の数が少なくなるでしょうけれども来春まで定期的に観測を…

撮りを探して写真を撮ることと、ウォーキング・ランニングに定期的に訪れている公園。最近は10年以上いたアヒルの兄弟がいなくなり、また来訪する小鳥が激減してしまったため、写真を撮ることがなくなりましたが、ここ1週間の暑さで気がついたことがあります…

今シーズンの締めに桜の写真を載せました。

この冬の定点観測も打ち止めです。 こんな冬は記憶にないくらい鳥影が疎らでした。そして、桜(ソメイヨシノ)が散り始めて今年も望遠を担いで歩き回ることもおしまいにするかと考えていた矢先に衝撃の出来事が。 この10年ほどの間、ここを訪れるたびに声をか…

鳥影の乏しかったここもそろそろ春の気配がちらほら。相変わらずカモ類とオオバンが居座っています。 辛夷の花が一気に咲き始めました。実はこの時期に白い花を咲かせる樹は全て辛夷だと思っていたのですが、木蓮も混じっていました。無知… ヒドリガモはまだ…

仕事納めの翌朝久しぶりに鳥さがし。けれども、相変わらず鳥影は疎ら。 親父ねこはいつもの場所でふんぞり返り。 池の周囲ではヒドリガモ 20羽が広場で採餌、オオバン 7羽。このオオバンくんは餌をくれる人がわかっているようで池の畔にその方が現れた途端に…

この冬の定点観測を始めました。 しかし、鳥の気配は疎らでいたのはこいつ。 どこのオヤジだ？きみは。( ￣〜￣；)… フィールドに今朝いたのは、ヒドリガモ が40羽くらい、カルガモは 10羽くらい、オオバンも 10羽カワウ 6羽、カイツブリが2羽あひるの兄弟は…

まもなく出発 鳥の気配が薄い朝、先日ウグイスがいた茂みにジョビ子*1が姿を現す。 誰かを待つようにしばらくまったり。いくらかふっくらしているのは渡りに備えているのか。また来冬のお越しをお待ちしております。元気でね。 flickrにも写真を載せています…

ウグイス見参 鳥の気配が濃い朝。 ゴジュウカラではと思われる影が飛び去った後にコゲラ登場 コゲラ その直後、茂みにウグイスが見参。 春も間近

今朝はまさに閑古鳥 いつもの池に小鳥たちの気配が感じられません。 どうしたのかとしばらく佇んでいると、なるほど。 タカ類が葦の茂みの中央にある灌木のてっぺんでまったりしています。 このタカ類の種類は古参の鳥撮りおじさんによって諸説あるので自身…

モノトーンの世界 午後から雪の予報よりも早く、正午ころから雪が降り出し、あっという間に一面白の世界に。 子供たちがゆきだるまを作り始めている以外に動くものはなく、小鳥たちもいません。 白黒の世界ではへたっぴぃが撮ってもなんとなく雰囲気がある写…

鳥の観察日記です。 記事にしたいきさつ 近所にあるわりと規模の大きな公園へ以前からジョギングをするために通っています。 この公園は敷地の中央に大きな池があり、一部は葦が茂りなるべく手を加えない状態を維持している様子で、冬はカモ類をはじめとする…