じつは粗忽者

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iOS17.2/macOS Sonoma 14.2まもなく登場

訂正(2023年12月19日)

 ジャーナルアプリがmacOS 14 Sonomaに搭載されていると勘違いをしておりました。macOS 14 Sonomaの新機能リストを再確認したところジャーナルアプリが含まれていないことに気がつきました。謹んで訂正いたします。また、すべてのAppleバイスで動作しないジャーナルアプリは使用するつもりがありませんので評価等をせずに様子を見ることにします。

 

 iOS17macOS 14に搭載される予定だったもののリリースが遅れたジャーナルアプリを含んだアップデートの登場がまもなくのようです。

osxdaily.com

 

 

 

次のアップデートで注目する点

 x.2*1にはいろいろな新機能と修正が含まれているそうですが、注目しているのは何といってもAppleのジャーナルアプリが含まれていることです。ただし、いろいろと不具合も起あるようなので不用意に「システム設定」-> 「ソフトウェアアップデート」と辿ることは止めておきます。「ソフトウェアアップデート」に移る前に「Time Machine」を辿ることが吉。新機能、不具合についてはこちらのサイトを訪れることも勧めます。

applech2.com

ジャーナルアプリに期待するわけ

 日々の記録ごとにDay Oneを使用しており特に不都合であったりどうしても気に入らない点はありません。ただ、今後提供元の方針変更等々で残念なことになることもあります*2ので代替の候補を探しておくようにしています。

 Day Oneは気に入っているアプリですが少々首をかしげたくなる点があります。それは、

  • 品質の懸念 - このアプリのバージョン番号は先頭のメジャーが年、マイナー番号がアップデートの回数という表記*3で現在のマイナー番号は24ですから月に1回から2回更新されていることになります。アプリの更新頻度は開発元の考え方によって様々なのでしょうけれども更新の頻度が短いということは前回の更新に重大な不具合があったことを示しているはずで最近のDay Oneにはこのケースが多々あり不安な点ではあります。
  • 違和感が拭えないバージョン履歴 - 少し前にも記事にしましたが、改行キーを契機に頻繁に履歴を取得する方法はどうも好きになれません。

     

    lefennec1765.hatenablog.com

     

まもなくでしょう

 リリース候補(RC版)が公開されたのは12月5日です。よほど深刻な問題が発覚しなければおそらく1週間後には正式版として公開されるはず。予想どおりであれば日本時間の12月12日(火)の早朝にはダウンロードが可能となるでしょう。手元のiPad試してみる前に今さらの感もありますが、Appleが公開しているiOS17とiPadOS17の新機能を紹介するドキュメントを再度確認してみることにします。

iOS17で利用できる新機能。

iPadOS17で利用できる新機能。

macOS Sonomaで利用できる新機能。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

2023年12月12日追記

 本日各OSのx.2の配布が開始されました。情報を掲載してくださるサイトの管理者様にお礼を申しあげます。

applech2.com

osxdaily.com

www.macotakara.jp

けれども、x.2.2くらいまで様子を見ることにします。(笑´∀`)

 

 

*1:OSの名前を列挙していると長くなるので短縮します

*2:1Passwordが事例となりました

*3:ソフトウェアのバージョンの表記はセマンティック バージョニングが一般的でしょう