自宅では下記の環境、機器で日々の雑事をこなしたり、遊んだりしています。
時々投稿するコンピュータに関する記事は、この環境での経験談ですので記載しておくことにしました。
構成
ネットワークはドコモ光を使用しています。以前はJ:COMを使用していました。
サイトの表示が遅い等の不便を感じることはありませんでしたが、iCloudその他でアップロードするデータ量が増え、上りの回線速度に上限があるCATV回線からまだ空いているIPoEが使えるキャリアに乗り換えることを検討していて、当時キャンペーンで安かったドコモ光に変更しました。NURO光にしたかったのですが、当時は住まいが未対応のため見送りました。
NTTさんのPR-500MIという、家庭に置くにはでかいONUとルータがセットになった装置にGMOとくとくbbからのレンタルのAterm WG2600HS2を接続しています。ルータonルータになりますが家庭内のネットワークを分離するために「ブリッジモードを推奨します」というメッセージを流してこの構成にしてあります。
PCは3台、うち2台がMacBook Proで1台が富士通 ESPRIMOです。
2台のMacBook Proのうち、1台はEarly2013の15インチモデルです。
Appleのサポートさんと話をした際に、長い間使っていることに驚かれたことがありますがアプリの起動が遅いことと、Lightroomの処理に時間がかかることくらいしか支障は無いので使い続けています。新しいMacBookのキーボードが元のタイプに戻り、インターフェース類も復活したのでそろそろ買い替えるつもりです。
もう一台はもう少し新しいEarly2015の13インチです。日本語キーボードを選び親指シフトでの日本語環境を構築してあります。
macOSは新しいバージョン都度アップデートしていますが、それ以外は定期的にジャンクファイルの掃除をするだけで再インストールをしたことはありません。この点でmacOSには驚かされます。
富士通ESPRIMOはテレビパソコンとして購入、Windows 7がプリインストールされていましたが、テレビアプリが不具合を連発するようになったためWindowsに引導を渡し、現在はUbuntuをインストールしてDAZNとAmazon Music専用にしました。困るのは年賀状くらいか。
構成図
前述のルータを中心にして古いWi-Fiルータをスイッチングハブとして使う、ありふれた構成です。この構成図には記載していない機器にGARMINのスマートウォッチ等のガジェットがいくつかありますが、おいおいご紹介する機会があるかもしれません。
機器の名称について
PCを始めとしてTCP/IPで通信をするためにホスト名が必要ですが、これが悩ましいところ。製品の購入時あるいはOSインストール時に付けられる名前をそのまま使うという方法もありますがそれではつまらないので命名ルールを作ってあります。
ネットワーク全体の名称はCVW-7、ご存じかもしれませんが、アメリカ海軍第7艦隊の名前です。少々物騒かも。
デバイス類は航空編隊の名称を拝借、例えば、
- iPhoneはStrike Fighter Squadron 86 “Sidewinders”の編隊名と連番
- MacBook ProはStrike Fighter Squadron 143 “Pukin Dogs” の編隊名
- ルータ、HUB等の通信機器はFleet Logistics Support Squadron40 “Patriots”の編隊名
こんなところです。
評価
名前付けに多少こだわってみましたが、ホスト名を使う機会が少ないので空で出てくるということがありません。ですので、日本語辞書に「このMac」、「ほかのMac」といった単語を登録して呼び出しています。
特記事項
以上、ご紹介でした。
駄文を末尾まで読んでいただき、ありがとうございました。
*1:方法は別の記事に後日記載します