2023年1月にTwitterが突如サードパーティアプリからのアクセスを禁止したことでちょっとした混乱が起きたことはまだ記憶に新しいこと。Tapbots社が提供しているTweetbotも例外ではなくエラーを表示したまま機能しなくなりついにはiOS、Mac両方のApp Storeから姿を消してしまいました。ある日突然こんなことが起こるんだと文化の違いに唖然としました。
Tweetbotはサブスクリプション形式で使用料を支払っており、つい最近更新したばかりでこのまま利用者は泣き寝入りになるのかそれとも返金されるのだろうかと様子見をしていたところ、先日Mastodon用アプリ「Ivory」に使用料を引き継げるとの通知を受け取りました。アンインストールせずにおいておいてよかった (´c_｀ )。
返金か使用料の引き継ぎかについてはこちらの記事が詳報しています。
Tweetbotの使用料は年間千円に満たない金額ですか、提供元にとっては大打撃のはず。長い間使っていたこともあり、Ivoryに引き継ぐことにしてiPhoneとiPadに設定を行いました。Mac用のアプリはまだないようですね。
Mastodonはこれまで見たこともなくどのような使い方ができるのかは全く未知のものですが、こちらの記事などを参考にしながら見てみることにします。
繰り返しになりますが、Tweetbotを含む多数のアプリを広告収入が減る原因だとして(恐らく) ばっさり切ってしまう傍若無人ぶりに驚いた次第。日本ではおよそ考えられないことですが海の向こうでは常識なんでしょう。恐ろしや！
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